勉強のモチベーションを高いところで維持するのはなかなか大変ですね。
そこで今回のブログでは、受験生のモチベーションを高く引き上げてくれる映画5作品を紹介します。モチベーションを上げたいときに是非ご覧ください!
青空エール
「高校デビュー」「俺物語!!」などでも知られる河原和音の人気コミックを、「orange オレンジ」の土屋太鳳と「仮面ライダードライブ」「下町ロケット」の竹内涼真の共演で実写映画化。監督は、「アオハライド」「ホットロード」「僕等がいた」など数々の漫画原作映画を手がける三木孝浩。北海道・札幌。野球と吹奏楽の名門・白翔高校に入学した小野つばさは、野球部のトロフィーを眺めていた野球部員の山田大介と出会う。吹奏楽部に憧れるつばさは、「甲子園で戦う大介をスタンドで応援する」と約束を交わし、その約束を実現させるため、2人は互いに惹かれあいながらも、それぞれの部活動に邁進していく。吹奏楽部の仲間としてつばさを支える水島亜希役で、NHK連続ドラマ小説「まれ」でも土屋と共演した葉山奨之が出演。
2016年製作/126分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年8月20日
スウィングガールズ
ジャズに魅了され、ビッグバンドを結成した田舎の女子高生たちの奮闘と成長を描いた青春群像コメディ。監督・脚本は「パルコ フィクション/バーゲン」の矢口史靖。撮影を「深呼吸の必要」の柴主高秀が担当している。主演は、「チルソクの夏」の上野樹里と映画初出演の平岡祐太。文化庁支援作品。
2004年製作/105分/日本
配給:東宝
劇場公開日:2004年9月11日
書道ガールズ‼ 私たちの甲子園
全国の高校から集った書道部が書の腕とパフォーマンス競い合う「書道パフォーマンス甲子園」を題材にした青春映画。主演は成海璃子、共演に山下リオ、桜庭ななみら。監督は「マリと子犬の物語」の猪股隆一。書道家の父になかなか認めてもらえない書道部部長の里子は、部員たちと町おこしのための「書道パフォーマンス甲子園」の開催に向け立ち上がる。大人からの反対や部内のわだかまりなど、さまざまな問題を乗り越えていく女子高生たちの姿を描く。
2010年製作/120分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2010年5月15日
ビリギャル
投稿サイトに掲載された実話を書籍化しベストセラーとなった「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を、ドラマ「あまちゃん」の有村架純が金髪ギャルに扮して映画化。名古屋の女子高に通うさやかは、偏差値30の学年ビリという成績。見かねた母に塾へ通うことを提案され、入塾面接で教師の坪田と運命的な出会いを果たす。金髪パーマに厚化粧、耳にはピアス、極端に短いミニスカートというギャル全開なさやかに面を食らう坪田だったが、さやかの素直な性格に気付き、ふたりは慶應大学への受験合格を約束することに。偏差値30のギャルが、偏差値70の慶應大学現役合格を果たすまでを、笑いと涙で描いていく。監督は「いま、会いにゆきます」「涙そうそう」「ハナミズキ」などを手がけた土井裕泰。
2015年製作/117分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2015年5月1日
チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話
ごく普通の女子高生たちによるチアリーダー部が、全米チアダンス選手権大会で優勝を果たした福井県立福井商業高校の実話を、広瀬すず、中条あやみ、天海祐希らの出演で映画化。高校に入学した友永ひかりは、中学からの同級生の孝介を応援したいという軽い気持ちでチアダンス部に入部する。そんなひかりを待ち受けていたのは、顧問の早乙女薫子によるスパルタ指導。おでこ出しは絶対必須、恋愛は禁止という厳しく部員たちを指導する早乙女は全米大会制覇を目標に掲げていた。早乙女の指導に周りの部員たちが次々と退部していく中、チームメイトである彩乃とともに、チアダンスを続けていく決意をしたひかりは、仲間たち、そして早乙女とともに大きな目標に向かってまい進する。主人公ひかり役を広瀬、彩乃役に中条がそれぞれ演じ、山崎紘菜、富田望生、福原遥らフレッシュな若手女優たちが共演。顧問の女性教師・早乙女役を天海が演じる。監督は「鈴木先生」「俺物語!!」の河合勇人。
2017年製作/121分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2017年3月11日
※作品情報は「映画.com」より引用